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細かすぎて伝わらない若林のゆるせない話>ANN0320(後編)
JUGEMテーマ:オードリー
 
<オードリーのオールナイトニッポン 03月20日> (後編)

てれびぴあの「オードリーの悪いようにはしませんよ」(#35)が、
今回の若林暴走の発端でした。
ある意味伝説になるんじゃないかしら、この回w


○細かすぎて伝わらない若林のゆるせない話

テレビぴあを立ち読みした若林、わなわな震えて、
ラジオで一言物申そうと思った、という事件を語る。

春日「また雑誌批判、編集者批判はよくないよ」
若林「また、とか言うな!」
若林、相当、おかんむりです。

オードリーにとって、テレビぴあの編集者さんは、
本当に素晴らしい人で、
M-1準優勝する前からテレビぴあでの連載をしてくれ、
夢の村上龍との対談を実現させてくれて、
ラジオも聴いてくれている。
誕生日にプレゼントもくれるらしい。

若「ただ、僕の高校のときの、若林、谷口、春日の写真に、
俺の写真にモザイクかけるけど」
春「そういうお茶目なとこもいいんですけど」

なので、編集者批判の気持ちはさらさらない若林だが、
テレビぴあの記事では、ぶちきれた。
「悪いようにはしませんよ」のトークテーマが
「卒業したいこと(若林編)」。

以下、若林がトークで要約、引用した「ぴあ」の記事。

若「売れない頃、女友達が「月収40万以上としかつきあえない」といってて、周囲から見向きもされなかったのに、売れてから鍋とか飲み会に誘われるようになり、「女なんてどうせ」とひねて考えてしまう思考から卒業したい」
春「そういうのは大事、馬鹿になれってことですよ」

若「おしゃれ眼鏡をかけて、バーでいいビールを飲んでいるサラリーマンが大嫌いだった。でもそういう人を敵視するのをやめようと思います」
春「若林くんもおしゃれ眼鏡かけて、
バーでいいビール飲めばいいんだよ」

若「8年下積みやってきました、という苦労話もやめようと思います」
春「確かに8年かかって出てきても、一年かかって出てきても、見てるほうからしたら同じですからね」

若「春日さんは寝たら忘れるシステムの人間ですからね。僕もこれから春日システムを投入していこうと思います」
春「うん、それはいいと思いますよ」

若「……それを僕は読みました。
コンビニで怒りが湧きすぎて、ハーゲンダッツ買って帰りました、高いアイス食わないとやってけないって!!」

私もその記事全部読んだけど、それほど違和感を感じることはありませんでした。どれも、よく聞いてきたネタばっかりですしね。
若林も卒業するんだな〜とか、苦労話はまだやって欲しいなあ、とか、
ちょっと思ったくらいでした。

若「常々どんなインタビューでも俺は「こんな細かいこと春日さんに言っても」と自分を抑えてきましたが、この記事で俺は爆発しました!」

ここでジングル。
春「なんだね、一体」
若「詳しくはCMの後で」
春「またぐんじゃあないよ」
若「あー、アイス食べたい」


○CM後
「細かすぎて伝わらない若林のゆるせない話」part2


若林は、このぴあの記事を青銅さんに読んでもらい、感想を聞いた。
青銅「春日は器が大きいなって思う」
若「この記事を読んだ人は、春日の器…大、若林の器…小、だと思うんですよ!
器詐称疑惑ですよ!(エコー)
好感度警察の出動ですよ!!」

下積み8年間の話だって、いつも、
若林が「やめたいやめたい」と解散したがるネガティブ野郎で、
何者にも屈しない、ポジティブな、春日という気持ちのいい男がいたからこそ、今のオードリーがあるみたいな考えが浸透してきている。

若「俺言いたいんですけど!
春日さんは、俺が8年間凹んでるときに、励ましてくれたことなんて、
いっっっっっかいもありませんからねっっっ!!!」
春「え?そうでございますか?
でも別に器がでかいとかそういう問題じゃ」
若「俺がすべるたびに春日が「若林大丈夫だよ、俺たちなら大丈夫」という乗り越え方してたんならいいんです。
春日さんは、心電図でいえば「死んでる状態」
ピーーーーーーーーー(下のほうで)−−−−−−−−−−」
春「ご臨終でw」

若「俺ネガティブ、春日ポジティブっていうコントラストになってますけどね。俺は言いたい!」


ここから、個人的に、
「生まれてから今日まで大事じゃなかった時期が無いんです。
俺の大事な時期を勝手に決めてくれるな!」
に匹敵するくらいの名言だと思いました。
まるごとレポします。


若「ネガティブっていうのは、一周して強烈なポジティブなんです。
最悪の状況を考えて、それを超えよう、
もしくは回避しようと言うことは、
ネガティブじゃない、超ポジティブなんです」


春「どMの人は、Sも出来るってことですか?」
若「いや違う」
このやりとりで、二人のこの話題に対する温度差が既に露呈。


若「楽観的っていうのは、言うなれば、
現実から目をそむけることであったりするわけですよ。
どうしたって今より良くなければならない、
強くならなければならない、ということを
直視しないことでもあるんです。
足りない部分を直視して、
なんとかしないといけないと思うことは、
ネガティブを通過した、超ポジティブですよ」

春「ほう」
春日、反応薄っ!

『おしゃれ眼鏡〜バーでいいビールを飲む人を
敵視しないようにしたいと思います』の返しに、
『若林くんも、バーでいいビール飲めばいいんだよ』と
いう春日の言葉が、どうやら若林の気に障るようです。
若「そこは、お笑いだから
『若林くんも、バーでいいビール飲めばいいんだよ、春日みたいにね』だったらいいんですよ。
「お前、そんなことしたことねぇだろ!」って言い返せるから」
「春日みたいにね」と付け足せばOKなんだ?

これを聞いていると、
若林が、咄嗟の返答が苦手だったり、
もっちゃりした話し方になるっていうのは、
こんだけのこと瞬時に考えつつ喋ってるからじゃないか、
と、ちょっと思いました。

パソコンに喩えるなら、
ウイルス駆除ソフトを何種類もフルで搭載し、
カスタマイズした数々のビジネスソフトやら何やらを詰め込み、
動画や画像もいっぱい保存しまくり、
果てはずっとネット接続しっぱなしのパソコンが、
無駄に反応が遅くなったり、
時々フリーズしてしまったりするのと同じで、
若林というコンピューターは、
演算しなくていいところまで演算に演算を重ねる処理をするから、
起動にも実行にも時間がかかるんじゃないのか。

とにかく、この二人、言葉を発するときの考え込み方が違いすぎます。

春日のトークは、若林に比べたら随分適当なんだろうと思います。
その場の会話が弾むように、咄嗟に若林が楽屋で言った言葉を使ったり、
楽屋裏で言ってた台詞と逆のことを言ったりするだけで、
自分の発言について、それほど深く考えることは無いだろうと思います。

色々考え抜いた末、拙い言葉になったとしても、
なんとしても自分の言葉で考えを口にしようとする若林とは
対極に見えるのです。


語弊があるのを承知で書くと、
春日のパフォーマンスは二次創作的。
春日の決め台詞の一例、
「震えて眠れ」「もはや戦後ではない」等々の言葉も、
どこかで誰かが発信したものを、場に応じて使ってる。
原作がどこかにあって、
それをパーツごとに取り出してきて、春日風にアレンジし、
春日印をくっつけて世にお届けしている。

でも、それはそれで、芸人トークとして、面白くないわけじゃない。
昔からある有名な台詞や、聞き覚えのある言葉を、
春日が語ることで、全然別の面白さになっているのは凄いと思います。



一方の若林は、普段の会話でも、
全くのオリジナルな表現を探りながら作り出そうとしているように見えます。
全てを、自分の言葉のみで言おう言おうとするから、
余計に回りくどく、面倒くさくなってしまうこともしばしば。

しかし、今回のこの一連の発言を聞いていて、
こんだけぐるぐると、考えて考えて考える人が、
オードリーの司令塔でよかった、と思うのでありました。


しかし、感心してる場合じゃない。
若林の主張は延々と続く。

若「春日は「春日みたいにね」とオチを入れないもんだから、
若林は自分の恥部を出しているのにも関わらず、
春日は本当にバーでいいビールを飲んでるのかも、みたいな雰囲気になっているんですよ」

若「この春日さんの戦法がまかり通るならば!
「俺は、自分のことより、人のことを第一に考えることを卒業しようと思います」って、インタビューで言うぞ」
春「……そーしたらいいじゃない」
若「そうしたらいいんだよ、で終りだぞ、俺は」

ちょっと春日、分かったみたい。
「そうですか」としか言いようの無い、自分を良く言う言葉だけじゃ、面白くないわけだ。

春「それは困っちゃうねw」

若林はとにかく、器を詐称してると春日に詰め寄る。
春「器を大きく見せたいわけじゃない。そういう風に書かれるだけで!」

実際、オードリーは、本当に売れると思っていたのかと若林は春日に聞く。
春「時間はかかるだろうと思ってたけど、いつかは売れるんじゃないかと思ってた」
若「そう思うことで、春日は何をした?」
春「むつみ荘に鎮座してましたよ」
若「そういうの、やめてほしい」
春「じゃ、どうしたらいいの」
若「僕が「いいビール飲むサラリーマンを敵視してました」って言ったら、
「確かに〜春日もぉ、敵視しちゃったね」って言うの。
だって春日さん、特別に努力してないもん。心電図でいえばピーーー」
春「死んだ状態になってるのも大変なことだよ」
若「でもこうやって言ってると、春日の器でかいっていう流れなんだよな〜」

ああ、そろそろマジで面倒くさい!
ここでメールが。

春「諸々の若林さんの話を聞いてのメールです。
まず、そういうところを気にしちゃうところを、卒業するべきですね」

若「うるっせえよ!こいつよーーーー!」
いや、リスナーの意見を代弁した、いいメールだったと思うけど。

若「それだったら俺言うぞ!
「多額の募金をやめようと思います!」って言うよ!
俺は芸人として言ってるのに!
春日は「ビール飲めばいいんだよ」って、
好感度をあげてるだけじゃねえかっ!」
春「言ってたんじゃない?俺。編集でカットされてるだけで」
若「言ってないっ!確かに言ってないです」

覚えてるのかよ!だったらその場で言えや!って思うのだけども、
そこで言わないで後からぐちゃぐちゃ言ってるのも若林らしい。

自分は、芸人として恥部をさらけ出してるのに、
春日は好感度あげることばっかり気にしてるのが許せない。
春日にも自分と同じように恥をさらけ出し、
皆から打たれることをよしとしてもらいたい。

春「じゃあ、じょじょに春日の人間らしいところを出していきましょ」
まとめようとしてる春日を、若林は振り切る!
若「春日さんが「いつかは春日に時代が振り向くと思ってました。
春日は一切ネタを書かなかったんですけどね」って言ったら、
それはお仕事ですよ。
でも、「時代がついてくると思ってた」で終わるから、
好感度警察が出動するんですよ!」

うーん、若林自身もそろそろ春日に、
「春日」を演じ続けるのをやめてほしいと、
真剣に思ってるのかもしれない、とも思いますが。
わかるようでなかなか分からない。


ここで唐突にコーナーが始まる。

○未来辞典

【子供店長】
フォークシンガー。
小中で長淵ツヨシに傾倒、フォークソングを歌うようになる。

なるほど、子供店長が未来にはこうなってる、というわけか。


【ツチノコ】
2058年 インドで発見。5年に一度大量発生。
世界四大珍味の一つ。
幻の生物だと呼ばれてたものが珍味に!!w


【押すなよ、絶対押すなよ】
・「押せ」の意味
・全ての自動車に義務化される自爆装置を「押すな」の意味で使われる。
「ということは、押されない、という着地は絶対ないんだ」


【レインボーばあちゃん】
日本に七人。七人見るとなんでも願い事が叶う。
「白はよくいるでしょ。ピンクは(未来の)パー子さん」
「しもだかげき一人見たら事足りるんじゃない?」

あ、でも面白い。
ハガキについて、笑いをこらえながらマジトーンで語る二人の
やりとりも面白いです。
こういうのを語らせたら、春日は面白く読めそうな気がします。


○テレビぴあの件に対するメールが多数。

春日がどんどん読み上げる。

メール「私もぴあの連載見ました。
若林さんのスケールの大小よりも、
芸人として、春日さんが面白いことを言ってなかったことに、
ヤバさを感じました」

メール「この間のテレビでのフィギュアの愚痴に続き、
今回のテレビぴあの愚痴をこぼすところが、若林さんの
心の小ささを表して、二人の器の差をますます感じます」

メール「多分世間の人は春日さんの器がでかいとは思ってないと思います。
春日=鈍い 若林=面倒くさい、というイメージなんじゃないでしょうかね」
若「それはいいね」
春「いまいちピンとこない」
若「春日=鈍いとしたら、そこが大正解」

メール「何事にも真剣に悩む若林は、
はたからみたら器の小さい人間かもしれませんが、
それは若林さんの個性と思います」
春「非常にこういう…大人の説教………(笑)」
若「ありがとね……って、ちゃんとしてる意見じゃねぇか!」
スタジオが、なんだかめずらしい空気に!


メール「若林さんの【ネガティブは一転してポジティブ】に感激しました。
コーナーを作って欲しいほど、若林の愚痴トークが大好きです。
もっと言っちゃってください!」
若「愚痴じゃないんですよ!
オードリー会議なんですよ!生放送での会議なんですよ!」

オードリー会議だったのねw知らなかった。
若林の「許せない話」じゃなかったのね。

若「この対談、プロレスだとしたら。
「受ける」時間「攻める」時間で盛り上がって勝敗がきまるのに、
春日さん「攻め」しかしてない!
コーナーで凶器で俺をガンガン殴って、ホールして終了なんですよ」
若林、まだまだ座りのいい喩えが見つからないらしく、
若「赤信号をギリギリわたっておいて、「赤信号でわたるのはいけない」って言うくらいの勇気ですよ、春日さんのは」
春「??」
若「俺もうこれが限界!エンプティー!」
とうとうさじを投げた。


○ショーパブ芸人列伝

・つんつくさん

つんくのモノマネ芸人。
自分はとんでもないワルだと言うつんつくさん。
恐れられてて、あだ名がつく。
「絡まれ龍二」
若林はそのエピソードを聞いて、二回頷いたらしいw


・かみわきさん

平井ケン、飛鳥などの真似。おしゃれな方。
キサラで、ホワイトボードに今宵の演目を書く。
ある日マエケンが、かみわきさんの名前を消して
「ナルシストゴリラ」と書き直しておいたため、
楽屋が凄い空気に。

しかし、そこに何も言わず自分のネタ曲を書き込んだかみわきさんw
大人です。


・さくらいちひろさん

会場もスタジオも真っ暗で、貞子の真似をする。
照明がついたら、一番前のお客さんの眼前で、
貞子の服をきたちひろさんが立ってるという芸。
ある日、おばさんの目の前にちひろさんが立ったら、
あまりに驚いたおばさんが、
机の上にあるワインや食べ物を全部ぶちまけたので、
ちひろさんグチャグチャになってしまい、マジ切れ。
それ以来ちひろさんは、貞子を封印したらしいw

若「そんなキサラに、皆さん一度おこしください」
二人のクスクス笑いでジングルへ。
今日は駆け足だったこともあり、
このコーナーは終わっていくのかな?と思わせるような感じでした。


○あんちゃん、死んでもやめんじゃねーぞのコーナー

新コーナー?
春日が提案し、スタッフに黙殺されたコーナーに、メール多数。
「春日!むつみ荘に住むの、死んでもやめんじゃねーぞ!」

「ローズよ、バット揺らすの、死んでもやめんじゃねーぞ」

「タイガーウッズよ、女遊びを死んでもやめんじゃねーぞ」

「金○もみもみ、死んでもやめんじゃねーぞ」

「鳩山総理、死んでもやめんじゃねーぞ」

ビトさんの真似で春日が読む。
若「お前ビトさんに謝れ、俺の美しい思い出汚してるよ」

春「このコーナー、死んでもやめんじゃねーぞ!」
若「やめるよ」


○エンディング

BGMが「けんかをやめて」

若「この音楽おかしいでしょ!けんかをやめてって」

一歩も譲る気はないらしい若林に、春日がメールを読んできかせる。

春「若林さん気にしすぎだと思います。
私は春日さんは外見は器大きくても、中身は脆いと思います」
若「脆いなら、そういう部分をどうして出さないんだってことですよ!
春日さん脆いし、公開録音の最初緊張してたんですよ」
春「(メール)それだけ色々と食ってかかれる若林さん、
凄いと思います。ただ、若林器ちっちぇぇ!!」
若「だから、これが器小さいとしたら、赤信号わたってるやつに、クラクション鳴らさない程度の器の大きさですよ」

相変わらずわからねー!

春「それは本当に器が大きいといえるのか。ってことですね」
さらにメール。
「若林さんの思いが深すぎて、1リスナーの私には難しすぎます。
若林さん落ち着いてください」
若「読んでる人の感想は、ちょっと、度外視してます。正直。
春日さんのスタンスの話です」
春「人間的なことを出したほうがいいぞ、ということでしょ」
若「芸人としての、です」
春「オファーが来てるなら受けましょう」

若「春日が「だって器が大きいと思われたいんだもん」と春日が言い添えたらいいんですよ」
ここだと思うんだよなぁ。
春日は、自分で自分の評価を下げることで、
相手も自分も面白くさせる、という言動をしない、ってことなのじゃないのか?

生放送中は、ただただ面倒くさかった若林のオードリー会議でしたが、
もう一度文字に起こしてみたら、
なんとなく自分なりに把握できたような気もします。

私は、弄られっぱなしの芸人は、芸人じゃないと思います。
この件に関しては、モデルとなる芸人が居るんです。
うまく言えないのが悔しいんだけど、その芸人を見てると、
ほんとにムカつくんです。
その芸人を「どうして苛立つんだろう」と思ってみてるうちに、
気付いたことなのです。

自分はいい奴なんだけど、弄られてやってやる、
さあ、我輩を弄りたまえ、というニュアンスが、
全面に出てる芸人さんは、芸人としての面白みを感じないのです。

しかし、春日がそれに当てはまるとは思わないです。
いや、むしろ、春日はかなり空気を読みますし、
必要なら自ら進んで貶められにもいきます。それだけの勇気を持ってる芸人だと思っています。

ただ、若林が隣に居るときは、
若干、いい格好してるときもあるのかも。
そういう部分が若林の目に付くのではないのかしら。


この話が面白いと感じた声、面倒で聞くのがいやになったという声、
賛否両論ありそうですが、
ちぃっと、若林の気持ちが熱くなりすぎて、伝わりにくかっただけで。
作家さん、もしくはサブ作家の佐藤くん、
そこんとこぜひ、若林にまとめてあげてほしいなと思います。

名言もいっぱい出てきたし、
私としてはこの回、ものすごく面白かったです。
フィギュアの回より、もう一つ深いところでの、
「お笑いとは」という突っ込んだ話を聞けました。
ただし相手が春日だったので、会話にならなかったけど!!!

きっとこの結論は出ないまま、
二人は平行線で有り続けるような気はします。
そこがオードリーのダメな所でもあり、
魅力でもあるのではと思っています。
| オールナイトニッポン | 22:00 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
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コメント
☆彩さま

伝説の回になったら面白いですね。
でもなんとなく、次から次へと伝説の回を、
生みそうでもありますw
今夜のANNも、すごく楽しみです〜!

| 愛 | 2010/04/03 6:14 PM |
☆JERICHO様

お言葉ありがとうございます。大事な回だったのかもしれませんね。
そして、もしかしたら、放送後は二人ともそんなこと話し合ったことも忘れているのかもしれませんw
聞いてるリスナーのほうが色々考えさせられる回のような気もします。

また気が向かれましたら、覗いてやってください。
| 愛 | 2010/04/02 6:08 PM |
こんにちは:)
ほんと伝説の回でしたね〜…
愛さんの、お2人の性格の解釈に「なるほどー!確かに…」と頷くばかりでした><
いつもありがとうございます〜^O^
これからも楽しみにしております^▽^★
| 彩 | 2010/04/02 11:25 AM |
携帯からお邪魔します。
この公開会議の回は振り返れば大事な回だったりして〜と感じ、聴き直してはアレコレ考えてしまいます。
あんなに遠回りにじゃないと伝えられなかったのか、それともそこまで言うつもりは無かったのに興奮で勢い余ってああいう着地をしたのか??難しくて…
もしかして本人たちは放送後はケロッと忘れてたりして〜とか。
何にせよ、何日も引きずらせてくれる位面白かったという事で(^-^)
またこっそり覗かせていただきます。
| JERICHO | 2010/03/30 9:24 PM |
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